手編みの紫紺
ドラフト会議で1位指名があって、アヤツが小躍りをしてそぉな雰囲気。
そー言えば、大昔にアヤツに編んであげた紫紺のセーターとかマフラーって、ドコにあるんでしょかぃ?
当時はアッチャコッチャの毛糸屋さんを巡って、品番を指定して探したっけかぃ。
9月頃から編み始めて、慶應戦だったか早稲田戦で秩父宮でプレゼントを。
あれ? 筑波戦か大東文化大戦だったかも。
あれあれ? ファン感だったっけ?
ラグジャーの上にセーターを着てくれて、長めに編んだマフラーは2人の首にグルグルっと。
編みが緩かったせいか、風が吹けば寒かっただろぉに。 スマヌ。
水筒に入れたホットワインを飲みながら観戦してて、体がポカポカになっても脱がずに汗を掻きながら一緒に応援してたっけ。
しかも、シーレックスのファン感にも着て行ってくれて(あれ? どっちが先だったけ?)、当時は寮長だった竹田さんにご挨拶まで。
牛田君を鍛えて下さい。
とか言って、竹田さんからも嬉しそうに『おぉ!』って答えてくれて楽しんだっけ。
しかも、駅伝の応援にも毎年の様に着て来てくれて...アヤツのお母さんからアレコレと指導を頂きながら気持ちを込めて(ちょっとだけ手直しして頂きまして、ありがとうございます)丁寧に編んだのが大正解でしたぞぃ。
てな事を思い出しちゃったので、今度の週末はアヤツのトコで探してみよっと。
まだあるなら、今の体型に合わせて編み直してみよっと。